【奈良市】一丁焼き。たいやき「 囲-kakoi-」がJR奈良駅すぐにオープンしました。感動する美味しさでした。

2022年10月29日(土)、たいやき「 囲-kakoi-さんがJR奈良駅から徒歩5分、三条通り沿いの「サンディ 新大宮店」の並びにオープンしました。

サンディ新大宮

こちらの施設内にあります。駐車場は向かいに100円のコインパーキングがありました。  

たいやき「 囲-kakoi-」

この日は店主様お一人で切り盛りされていました。

カウンターに大きな窓があり、たいやきを焼いている姿を見ることが出来ます。↑お子様用に小さい脚立も設置されていました^^

一丁焼き製法

 囲-kakoi-さんのたい焼きは、「一丁焼き製法」と呼ばれるもので、一匹ずつ丁寧に焼き上げてくれます。

200℃に熱した焼き型に生地とあんこを載せて、コンロの上でガチャガチャとひっくり返しながら焼いていきます。見ていて楽しい。

一丁焼き製法たいやき「 囲-kakoi-」

ものすごくお忙しそうでしたが、ものすごく優しい店主様で、取材にたっぷり対応してくれました。こんなに話しやすい方はなかなかいないと思います。

たいやき「 囲-kakoi-」  

オープン時のメニューはシンプルに二種類。

つぶあん(200円)と、大和抹茶(220円)です。一つずついただきました。

うっまーーーー!と声が出てしまいました。

皮は薄めでサクッとした食感。あんこが盛り盛りぎっしり詰まっていて、口の中が幸せになります。鯛焼きの概念が変わってしまうほどの美味しさでした。

そして、アッツアツです・・・。

写真を撮ろうと迂闊にも手で割ってみたのですが、火傷してしまうほど。

これはぜひ出来立てを食べていただきたい。

大和抹茶は、生地に練り込まれた抹茶の香りと、しっかり目の抹茶の苦味がひとかじりした瞬間に一瞬で口の中に広がります。

その後、ふっくら優しい甘さの餡に包み込まれます。これまた旨い。

店内はカウンターも準備されていまして、ピカピカの珈琲機器なども準備されていました。また近いうちにイートインが開始されそうですね。こちらも楽しみです。

たいやき「 囲-kakoi-」

お土産用にさらに2つテイクアウトしたのですが、あまりの美味しさに家に着く前に2つとも食べてしまいました。

餡が絶妙に控えめな甘さで、またしっとりしていて食べやすかったのが理由の一つです^^;

たいやき「 囲-kakoi-」

寒さが増すこれからにぴったりのお店でした。観光客の方、たい焼き好きな方、奈良市の方、すべての方に食べていただきたいです。

たいやき「 囲-kakoi-」の場所はこちら↓

ナラクロ

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ