【奈良市】 絵画でもあり立体でもある作品が。蔦屋書店で「ANONYMAT vol.3 原田 要展」が3月3日まで開催されています
奈良 蔦屋書店で2022年2月15日(火)〜3月3日(木)の期間、ANONYMAT vol.3 原田 要展『絵画の庭 The Garden of Paintings Kaname HARADA』が開催されています。
絵画と立体の同一(背反)性をテーマにした、ダイナミックな作品が展示されているそうです。写真の花の作品は「「絵画の庭―横臥花(オウガカ)」。横向きに花が広がったような形態をしており、長さは約2.7メートルもあるそうです。奥がどうなっているのか気になります。
「立体的に見えて楽しめる絵画」というのは見たことがありますが、「本物の立体として存在する絵画」というのは記憶にありません。
「奈良蔦屋書店」 2Fの天平ギャラリーで開催されています。観覧は無料。この機会に作品に触れてみるのはいかがでしょうか。