2021年8月31日(火)にて閉店した、中登美ヶ丘のスーパー「ライフ学園前店」。解体工事が進んでいます。西側から見てみましたが、真っ白なフレームで覆われていました。

解体工事の担当は大成建設株式会社。「テコレップ‐Lightシステム」という環境配慮型解体の新技術を使われているそうですね。確かに景観を失わず、ひと目では工事をしているのかも分かりません。

北側から見ると解体が進んでいることがよくわかります。近くの鉄橋の上から工事中の風景が覗けたので、撮影してみました。進んでいるのがよく分かります。他にテナントが入るのではなく、解体されているようです。

跡地がどうなるのかとても気になりますが、まだ発表はありません。奈良県の大規模小売店舗立地法届出状況にもまだ記載はありませんので、マンションになるのでしょうか。情報が入り次第レポートしたいと思います。

今日をもってライフ学園前店が、23年の歴史に幕を閉じた。先日発表があった際はショックを受けた人も多いだろう。今日は最後の勇姿を見届けようと、多くのファンが詰めかけた。今まで本当にありがとう。長年学園前を支えたライフの存在を、私たちは忘れない。 pic.twitter.com/92h5zQJSv1

— 学園前 (@Nara_Gakuenmae) August 31, 2021

追記：2022年1月23日（日）の様子です。だいぶ解体が進みました。あとは外郭のみと言うところでしょうか。

工事の期間が記載されているのを見つけました。2022年10月31日を予定されているようです。

「ライフ学園前店」跡の場所はこちら↓

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